そのナイーブさは尊重できない

ガトリングガンは褒めすぎかと。褒めてないか。もっとなんか、嫌なニオイのする液体の出る水鉄砲とか、そのくらいじゃないでしょうか。

褒めてねー!
と言うか、私の書き方が不味かったので訂正いたします。
私の認識では、「無断リーブ」そのものが「ガトリングガン」なのではなく、
無断リーブ」の背景にある「肯定的でない言及に悪意を見い出し、敵意を抱く事」が
ガトリングガン」なのです。お前を肯定しない者はみんな敵か?と。


「『悪意リンク』に対抗するための敵意ある『無断リーブ』」ではなく、
(フレーム内リンクのような)「コンテンツ剽窃」の対抗策としてのリーブであれば、
そこに悪意はないでしょうし、不当に攻撃的な態度だとも思いません。


「肯定的でない言及=敵」は、先日の「Webデザイナー」関連で、
最初の指摘者が即「荒らし認定」されていた事も同じだと思いますが、
御日様の下を歩くにゃナイーブ過ぎないかい?と思うわけです。尖がり過ぎ。
触れるものみな傷つける勢い。それこそ何様のつもりか、と。


見ただけで「ガン飛ばしただろ!」と仰るような方や、
肩が触れただけで「喧嘩を売られた」と考えてしまうような方の、
「極端なナイーブさ」や「持て余し気味の敵意」は尊重されるべきでしょうか?
私はそんなものに脅えて暮らしたくはないのです。迷惑です。


悪意」準拠で考え、論じる事に対しては、
悪意をアタリマエのものと認識しかねない点で警戒感があります。
「他人の悪意に晒される事」をアタリマエに想定するのはやむをえませんが、
「他人に悪意があると判断する事」や「自分が悪意に基づいて行動する事」を、
アタリマエにはしないで欲しいな、と。それは誰でもなく自分自身の事なんですから。