otsuneメソッドはモヒカニックか？

この件に関しては、id:otsune氏の言う、

引用を満たすとされる条件・公衆送信化可能権について・「偉い偉くない」を根拠にしない……というあたりで武装することをオススメします。

も、同じ事を表現しているのだと思う。
即ち、「偉そうなこと言ってる」は全文引用を正当化する根拠にならない、と。
「というあたりで武装することをオススメします」と書いているが、
これは「（理論）武装が成立していません」の婉曲表現であり、
意訳すれば「おいおい、ボディがガラ空きだぜ！」だろう。

言葉をぶつけ合う上での「ボディがガラ空きだぜ」指摘は、
相手に、実際に腹を叩いている（攻撃している）と受け止められる場合もある。
「脆弱性を指摘する際、実際に攻撃して良いという事にはならない」等と言われないよう、
言葉のオブラートとして、軸線をずらした表現をしているのだとすれば理解できる。

このような表現は、otsune氏がメタモヒカン族として意識しているスタイルなのだろうが、
以下のように、婉曲的過ぎて意図が伝わっていない状況が見受けられる。

単純にオススメされる根拠を知りたい。

ネタはネタでいいんだけど、内容が伝わらなければ意味が無いのでは？
伝わらなくても定型スタイルでアピールしたからOK、と言う自己満足ならば、
氏以外の誰もハッピーになれないので、少し考え直して欲しい。
と、私の中のモヒが申しております。